指導者のご挨拶

牧野郁子先生ある日父の友人で私がヴァイオリンを習ってることをご存じの方が、子供の演奏会があるから行ってみないかと誘ってくださいました。

そこで初めて小さな子供さん達が美しい音で演奏してるのを聴き、鈴木先生の「どの子も育つ」の講演をお聞きした瞬間、自分の求めていたものがここにあると直感し、この先生の元でヴァイオィンと鈴木哲学(人間学)を学びたいと松本行きを決心しました。松本では師範部第1期生として、鈴木先生から熱心にご指導いただき、指導者の資格をを頂き現在に至ってます。鈴木鎮一先生に出会えたことで私の一生は決まり心から感謝しております。

これまで50年以上の長い期間、牧野バイオリン教室で多くのお子さんたちやご父母の方々と出会ってまいりました。鈴木先生のおっしゃっていた子供の能力の素晴らしさを毎日実感し、小さなお子さんたちと楽しくレッスンを出来ることはとても幸せです。また、指導の中から多くの発見があります。自分が変われば生徒も変わることを体験し、生徒の成長していく姿を見られることに、常に責任の重さを感じております。ぜひ、ここで育って大人になった方たちのお子さんにもこの教育法が引き継がれることを強く願っております。

卒業した生徒の中には演奏家になり日本、ロンドン、ドイツ、オランダなどで活躍している人もいます。多くは音楽を通して学んだ集中力、忍耐、達成感、そして調和の心のある社会人になっています。社会人になってもオーケストラに参加したり、会社に勤めながら教室に通って研鑽を積んでいる生徒さんもいます。発表会にはOB・OGも集まり、昔習った曲をチビさん一緒に合奏に加わり楽しく弾いています。集まれば音楽を通してこころが一つになる教室です。

お子さんたちがヴァイオリンを弾けるようになることはもちろん、日常の生活でも感性を持った文化人に育つことが私の一番の願いです。
お子さんの未来を見据えて、このメソードで習わせてみてはいかがですか。

2013年9月1日
牧野ヴァイオリン教室
牧野 郁子
senseisig